高速アタッカーエースバーン@いのちのたま

努力値と実数値

h155-a168(252)-b96(4)-×-d95-s188(252)

ようき A252 B4 S252

調整意図

高速アタッカーなので調整する必要も特に無しなのでAS252振りB4は環境の物理アタッカーに合わせてB振り。シーズン4からは特殊アタッカーが増えると予想できるのでd4も有り寄りの有り。

Sラインについて説明をしておくと実数値187に最速ルチャブルがいるのでそれに合わせてこちらも最速です。ちなみに189は最速インテレオンがいますエースバーンを使用する際は覚えておきましょう。

技構成

・かえんボール(メイン)

とびひざげり(メイン)

・ふいうち(メイン)

・とびはねる(サブ)

他候補:ビルドアップ、みがわり、とんぼがえり、しねんのずつきアイアンヘッド

解説

A種族値116という高い数値ですが高速アタッカーにしては少し物足りない数値です。実際のところようきA252振りのかえんボール、とびひざげり、ふいうちでは確定1発や確定2発が取れない事がほとんどですので持ち物はいのちのたまを採用しました。採用理由は下記載のダメージ計算で説明します。

試合展開としては起点にできそうな相手には即ダイマックスを切りダイナックルやダイジェット、ダイバーンで全抜きの体勢を作っていきます。この祭ダイナックルかダイバーンは最低でも撃ちたいです。これで火力の確保は完了ですもうほとんどのポケモンは受けきれません。

技構成のサブウェポンについて、最初はビルドアップを採用しており強みとしてはダイマックスによるダイウォールとダイナックルによるAランク上昇をしなくて良いでしたがとびはねるにする事でダイジェットによるSランク上昇、技範囲の確保、一番の強みはダイマターンの稼ぎが行える事かなと思い採用してます。他の技はPTと相談して入れ替えれば良いと思います。

ダメージ計算

※役割に成り得るポケモンのダメ計のみ記載させていただきます

かえんボール(いのちのたま込)

H252振りゴリランダー 265~315(128~152.1%)確定1

わんぱくHB252振りアーマーガア 174~205(84.8~100%)乱数1(6.2%)

B4振りドリュウズ だいたい2体分くらい

わんぱくHB252振りナットレイ 302~359(166.8~198.3%)確定1

H252振りニンフィア 175~207(86.6~102.4%)乱数1(12.5%)

H4振りトゲキッス 130~153 (80.7~95%) 確定2発

H4振りミミッキュ 148~175 (112.9~133.5%) 確定1

H252振りストリンダー 165~195 (91.1~107.7%) 乱数1(50%)

B4振りルチャブル 153~183 (100~119.6%) 確定1

H252振りギルガルド(盾時) 187~221(111.9~132.3)確定1

B4振りアイアント 3体分くらい

H4振りガラルヒヒダルマ 2体分

とびひざげり(いのちのたま込)

B4振りカジリガメ 192~229(116.3~138.7%)確定1

H252振りホルード 221~263 (115.7~137.6%)確定1

H252B4振りマンムー 213~252 (98.1~116.1%)乱数1(87.5%)

B4振りパルシェン 107~127 (85.6~101.6%)乱数1(18.7%)

ずぶといHB252ブラッキー 120~143 (59.7~71.1%)確定2

B252振りカビゴン 185~218 (78.7~92.7%)確定2

H252振りドサイドン 146~172 (66~77.8%)確定2

H252振りラプラス 216~255 (91.1~107.5%)乱数1(50%)

H252振りジュラルドン 161~190 (90.9%~107.3%)乱数1(43.7%)

H252B4振りタイプ:ヌル 125~148 (61.8~73.2%)確定2

わんぱくHB252振りバンギラス 239~286 (115.4~138.1%)確定1

B4振りサザンドラ 192~229 (114.9~137.1%)確定1

ふいうち(いのちのたま込)

B4振りゲンガー 143~169 (105.9~125.1%)確定1

H252振りギルガルド 73~88 (43.7~52.6%)乱数2(17.5%)

H4振りガラルヒヒダルマ 77~91 (42.5~50.2%)乱数(1.1%)

B4振りドラパルト 120~143 (73.6~87.7%)確定2

かえんボール(晴れ+Aランク1上昇+いのちのたま込)

H4振りトゲキッス(ダイマ時) 289~341 乱数1(37.5%)

これ以上多すぎるのも流石に飽きてくると思うので後は使用者のダメージ感覚に任せます。

後語り

あまりエースバーンの育成論が無いと感じ今回は書かせていただきました、今後色んな型のエースバーンを紹介していこうかなと思います。最初の御三家ということもあり種族値努力値、使い易さ等を踏まえてもとても育成しやすい1体かなと思います。構築に組み込む際にはステロ要員と組んで襷や足りないダメージ分を補うのがおすすめです。競争率の高いいのちのたまを持たせるので他のアタッカーでも良くない?等意見はあるかと思うのでエースバーンの強みを説明させていただくとまず1つ「かえんボール」という高威力非接触のチート級の専用技を持ってる事、炎タイプによる物理アタッカーの対策やけどの無効化、ミミッキュアイアントサザンドラドリュウズトゲキッスギャラドスルチャブルより速いS種族値、アタッカー枠にしては微妙に高い耐久、そしてそこそこ優秀な技範囲です。この要点からいのちのたまを採用するには充分な性能を持ってると思います。他の型でも充分に強いのでそれらは次回からの育成論で書かせてもらおうと思います。

以上でこの育成論を終わりたいと思いますありがとうございました。